泣かせの匠・九十九森の遺作!『みはぶりのうた』が無料WEBマンガサイトで配信開始
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人気漫画家・九十九森の遺作となる新作『みはぶりのうた―影という名の死神—』が、2025年7月23日からヤンチャンWeb(秋田書店)で配信されることが発表された。『江戸前の旬』や『なみだめし』などで知られる九十九森と、『エゴ・エリス』『終のひと』の清水俊がタッグを組んだ本作は、生と死を見つめるヒューマンドラマとして注目を集めている。
物語は、終わりゆく命と助かった少女、そして一人の"死神"が複雑に絡み合う展開が予想され、九十九森ファンはもちろん、深い人間ドラマを求める読者の期待も高まっている。漫画を担当する清水俊は「最初は大変でしたが、何度も物語を作り、キャラクターのことを考えて、やっとこの漫画が自分のものになった気がします」とコメントしており、九十九森の遺志を受け継いだ渾身の作品となりそうだ。
配信元のヤンチャンWebは、秋田書店が運営する無料WEBマンガサイト。新作漫画や懐かしの名作まで、毎日多くの作品を無料で楽しめるプラットフォームとして人気を集めている。今回の『みはぶりのうた』の配信開始により、さらに多くの読者の注目を集めることが予想される。
九十九森の最後の新作となる本作。生と死という普遍的なテーマを、どのように描き切ったのか。7月23日の配信開始が今から待ち遠しい。漫画ファンはもちろん、人間ドラマ好きにもおすすめの一作となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000706.000040601.html