広島で芸術の秋を満喫!リーガロイヤルホテル広島が「鴨居玲展」入館券付き宿泊プランを提供
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芸術の秋を迎え、リーガロイヤルホテル広島が魅力的な宿泊プランを発表した。2025年9月13日から11月2日まで、ひろしま美術館で開催される特別展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」の入館券がセットになった宿泊プランだ。
鴨居玲は、戦後日本美術界の奇才として知られる画家で、「人間とは何か」を追求し続けた芸術家だ。本展では、鴨居の代表的なモチーフである「自画像」「酔っ払い」「女性像」「教会」などを通じて、彼が描こうとした人間の内面や心の関係性に迫る。さらに、歴史小説家・陳舜臣のエッセイ挿絵原画も特別出品されるなど、鴨居芸術の全貌を堪能できる貴重な機会となっている。
このプランには、特別展とコレクション展示の共通入館券に加え、ホテル最上階のレストランや隠れ家的バーでのワンドリンクサービス券が付く。芸術鑑賞後のくつろぎのひとときを、広島の街並みを一望できる贅沢な空間で過ごせるのが魅力だ。
宿泊料金は、1名利用で19,200円から、4名利用で48,800円からとなっており、朝食付きで税金・サービス料込みの価格設定だ。客室は34㎡または38㎡のツインルームで、スタンダードフロア(14〜25階)に位置する。
リーガロイヤルホテル広島は、1955年に広島県初のホテルとして開業した歴史ある施設だ。緑に囲まれた市中心部に位置し、原爆ドームや宮島といった2つの世界遺産を望む絶好のロケーションを誇る。長年培われたおもてなしの心で、快適な滞在を約束してくれるだろう。
芸術と快適な宿泊を同時に楽しめるこのプランは、芸術ファンはもちろん、広島観光を計画している方にもおすすめだ。秋の広島で、心に残る芸術体験と贅沢なホテルステイを味わってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002093.000016682.html