国内最大級の芸術祭「あいち2025」開幕!ArtStickerでお得な電子チケット販売中
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2025年9月13日から11月30日まで、愛知県で国内最大規模の国際芸術祭「あいち2025」が開催される。今回で6回目を迎えるこの芸術祭は、初めて海外から招いた芸術監督フール・アル・カシミ氏のもと、「灰と薔薇のあいまに」をテーマに掲げ、60組を超える国内外のアーティストが参加する。
会場は愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかに及び、現代美術を中心に舞台芸術なども含めた多彩なプログラムが展開される。注目すべきは、アジアや中東、アフリカ、中南米など非欧米圏のアーティストを多数紹介する点だ。また、先住民族にルーツを持つアーティストや、出身地域とは異なる場所で活動するアーティストなど、多様な背景を持つ表現者たちが集結する。
現代美術展では、バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメ、佐々木類、Barrack、諸星大二郎など、54組のアーティスト及びグループの新作を含む作品が展示される。パフォーミングアーツでは、会期中の全ての週末に9組のアーティストによる公演が予定されており、ダンス、演劇、パフォーマンス、映像、サウンドなど多彩な作品が上演される。
チケットは、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」にて販売中。現地での紙チケットへの引き換えが不要な電子チケットは100円割引となっており、お得な前売券も用意されている。一般向けの前売フリーパスは2,900円、1DAYパスは1,700円から購入可能だ。
「あいち2025」は、人間と環境の関係を地質学的な時間軸から考察し、両者が互いに信頼し、育み、補い合うための道を探る。この芸術祭を通じて、複雑化する世界を新たな角度から見つめ直す機会が提供される。アートファンはもちろん、新しい視点を求める人々にとっても、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000038948.html