業界注目!「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025」応募開始、魅力的な改装作品を発掘
- タグ
- 報道発表


リノベーション業界の年間最大イベント「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025」の応募受付が7月22日から始まった。一般社団法人リノベーション協議会が主催するこのコンテストは、2025年を代表する魅力的なリノベーション作品を決定するもので、業界関係者から大きな注目を集めている。
本コンテストは、リノベーションの魅力や意義を広く社会に伝えることを目的としており、住まいの新しい可能性を探る場としても重要な役割を果たしている。エントリー作品には「エントリーアイコン」の使用が許可され、企業の広報活動や営業活動に活用できるメリットがある。さらに、入賞・受賞作品には賞状やトロフィーの授与、公式サイトでのインタビュー掲載など、様々な特典が用意されている。
応募期間は9月19日までで、2024年4月1日から2025年9月20日までに完了したリフォーム・リノベーション工事が対象となる。応募カテゴリーは施工費別に4つに分かれており、800万円未満、1,500万円未満、1,500万円以上、そして金額を問わない無差別級がある。各カテゴリーにおいて、会員1社につき最大3件まで応募が可能だ。
選考委員には、LIFULL HOME'S総研所長の島原万丈氏をはじめ、SUUMO編集長の池本洋一氏、日経アーキテクチュア編集長の木村駿氏など、業界を代表する専門家が名を連ねている。また、一般投票も行われ、10月28日まで実施される予定だ。
リノベーション協議会は、消費者が安心して既存住宅を選べる市場づくりを目指し、2009年に設立された団体である。現在、740社以上が参画し、リノベーションの品質基準の設定や普及に取り組んでいる。「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025」を通じて、さらなる業界の発展と、リノベーションの魅力の発信が期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000008586.html