宮崎発、世界へ羽ばたく精霊たち!酒生明子のボールペン画が札幌・東京・パリ・ロンドンで初個展
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宮崎県の緑豊かな綾の森から生まれた精霊たちが、世界を舞台に羽ばたく。写真作家として活躍する酒生明子氏が手がけるボールペン画の世界観が、ついに国際的な舞台で披露される。2025年、札幌・東京・パリ・ロンドンにて初の個展開催が予定されている。
酒生氏は2021年からボールペン画の発表を開始。その独特な世界観は、全国ポストカードデザイン大賞での受賞歴を持つなど、高い評価を得ている。今回の個展では、綾の森に住む精霊たちをはじめ、世界各国の精霊たち、未来や太古の森の物語、そして猫たちの夢物語りなど、多彩な作品が展示される予定だ。
個展のアートディレクションは、アルフォンス・ミュシャ専門の画商である株式会社ぎゃらりい自在堂と、デザイン会社代表のモリミキ氏が担当。彼らの経験と感性が、酒生氏の作品世界をより魅力的に引き立てることだろう。
国内での展示は、札幌市民交流プラザSCARTSコート(8月4日〜6日)と東京のギャラリーコンセプト21(8月17日〜22日)で行われる。海外では、2025年11月14日からパリのイタリアン文化センターで、同年11月にはロンドンでの開催も予定されている。
酒生氏は「この豊かな地球が、いつまでも美しく保たれることを願い、これからもいろんな国々の精霊たちを描き続けていきたい」と語る。彼女の繊細なボールペンタッチが紡ぎ出す幻想的な世界は、見る者の心に深く刻まれることだろう。
自然と想像力が融合した酒生明子氏のボールペン画の世界。その魅力に触れる機会を、ぜひお見逃しなく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000166295.html