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大阪万博で未来を体験!子どもたちがAIと遊びながら学ぶ「ミライキッズラボ」開催

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報道発表
ミライキッズラボ EXPO2025にて始動!(プレスリリースより)

2025年の大阪・関西万博で、子どもたちが主役となる画期的なイベントが開催される。一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所が主催する「ミライキッズラボ〜アタマとカラダでアソボ〜」だ。7月31日と8月1日の2日間、未就学児から高校生までを対象に、AIやITと自然に触れ合いながら学べる体験プログラムが用意されている。

本イベントの目玉は、「U-18 シンギュラリティバトルクエスト」と「U-15 GPリーグ」。高校生がAIやサイバーセキュリティの知識を競う「シンギュラリティバトルクエスト」では、データ解析や音楽クリップバトルなど、多彩な競技が展開される。一方、「GPリーグ」では、宇宙や鉄道をテーマにしたプログラミングワークショップが開催。JAXAの協力による月面探査プログラムや、人気キャラクター「チャギントン」を使ったプログラミングなど、子どもたちの興味を引き出す内容となっている。

さらに、イベントのアンバサダーには「ガチャピン・ムック」と「が〜まるちょば」が就任。子どもたちに人気のキャラクターと一緒に、AIやテクノロジーの世界を楽しく探索できる。「ガチャピン・ムックとAIでアソボ」や「が〜まるちょばとカラダでアソボ」といったステージも用意され、遊びながら学べる環境が整っている。

このイベントの特徴は、単なる知識の習得だけでなく、自ら考え、感じ、行動する力を育むことにある。AI時代を生きる子どもたちにとって、こうした経験は将来の糧となるだろう。また、保護者にとっても、AIやITが子どもたちの可能性を広げる「パートナー」であることを実感できる貴重な機会となりそうだ。

参加費は無料(万博会場への入場料は必要)で、誰でも気軽に参加できる。未来を担う子どもたちが、AIと共存する社会に向けて一歩を踏み出す、まさに「ミライ」を体験できるイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000102001.html