渋谷慶一郎×サー・ウェイン・マクレガー、次世代アーティストを募集!国際舞台芸術プロジェクトが始動
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音楽界の革新者として知られる渋谷慶一郎が代表を務めるアタック・トーキョー株式会社(ATAK)が、次世代のアーティストやアートマネジメント人材を対象とした国際舞台芸術プロジェクトの参加者募集を開始した。このプロジェクトは、英国ロイヤル・バレエ団常任振付師のサー・ウェイン・マクレガーとの国際共同制作であり、2027年の初演を目指している。
本プロジェクトは、音楽、ダンス、舞台美術、AIテクノロジーを融合させた革新的な舞台作品の創作に取り組む。参加者には、渋谷慶一郎をはじめとする一流のメンターによる指導や、国内外のアーティストとの協働機会が提供される。さらに、制作参加に対する報酬や海外滞在費の支援など、多面的なサポートも用意されている。
募集対象は22〜35歳程度の若手アーティスト、プログラマー、制作・マネジメント人材、PR・メディアリレーション担当者、エンジニア、舞台スタッフなど。国際的かつ分野横断的なプロジェクトに関心があり、英語でのコミュニケーションに積極的な人材を求めている。
渋谷慶一郎は「この挑戦には、若い世代の力が絶対に必要です。分野を問わず、柔軟で時に無謀なくらいの発想と行動力がなければ、未知のものは生まれない」とコメントしている。また、既に参加が決定している若手アーティストの岸裕真氏は、「渋谷さんのプロジェクトは常に人間とアンドロイド・生と死などの矛盾律から紡がれ、生命の原初的な部分に触れるような魅力とスリルに満ちています」と語っている。
このプロジェクトは、文化芸術活動基盤強化基金の助成を受けて実施される。国際的な創作の現場で、次世代の才能が世界に向けて飛躍するための実践的な経験と成長の機会を提供することを目指している。興味のある方は、公式ウェブサイトで詳細を確認し、事前登録フォームに記入することができる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000072022.html