RoomClip住文化研究所の竹内優氏、PFU主催「SCAN to AI」コンテストで子育て部門審査員に!暮らしとAIの新たな可能性を探る
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ルームクリップ株式会社が運営するRoomClip住文化研究所の研究員・竹内優氏が、株式会社PFU主催の「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」子育て部門の審査員に就任した。このコンテストは、紙の情報とAI技術を融合させ、新たな価値創造を目指す画期的な取り組みだ。
竹内氏は、RoomClipの膨大なデータを分析し、子育て世代の暮らしの工夫や家事・育児の効率化について深い知見を持つ。今回の審査では、生活者目線とテクノロジーへの洞察力を活かし、AIと人の工夫が融合した新たな価値の創出を期待されている。
「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」は、PFU社の人気製品「ScanSnap」を活用し、紙とAIの可能性を探る公募型イベントだ。総額100万円相当の賞品が用意され、ビジネスや子育て、ライフハックなど5つの部門で開催される。応募期間は2025年6月24日から2026年1月31日まで、2期に分けて実施される。
竹内氏は就任にあたり、「暮らしに自然に馴染み、生活を助けてくれるテクノロジーのあり方」の重要性を強調。自身も子育てや日常生活でスキャナーの利便性を実感しており、特に家族のいる方々におすすめだと語る。RoomClip上でも、スキャン活用の工夫や実例が多数見られるという。
このコンテストを通じて、日々の創意工夫が紙とAIの掛け合わせによってどのように進化するのか、大きな期待が寄せられている。暮らしに根ざしたAI活用の可能性を探る本イベントは、生活者のリアルな行動や価値観に基づいた、革新的なアイデアの登場が楽しみだ。
ルームクリップ株式会社は、「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンのもと、今後も生活者の創造性を企業に伝える機会を支援していく。この取り組みを通じて、暮らしとテクノロジーの融合がもたらす新たな可能性に、注目が集まりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000006383.html