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フジテレビ元トップが語る衝撃の内幕!文藝春秋9月号で明かされる「中居事件」の真相とは

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報道発表
『文藝春秋』九月特大号(プレスリリースより)

文藝春秋の9月特大号が8月8日に発売される。今回の目玉は、フジサンケイグループの前代表である日枝久氏の独占インタビューだ。中居正広氏の退社騒動以来、初めてメディアに登場する日枝氏が、約10時間にわたって語った驚きの内幕が明かされる。

「中居事件」として知られる騒動の真相に迫るこのインタビューでは、日枝氏が「独裁なんて絶対ありえない」「フジの執行部は逃げる連中ばっかり」と赤裸々に語っている。30年以上にわたりフジテレビのトップに君臨した日枝氏の証言は、テレビ業界の裏側を知る上で貴重な資料となりそうだ。

また、本号では「終戦80年『指導者とは』日本のいちばん長い日」と題した大特集も組まれている。保阪正康氏や新浪剛史氏らによる大座談会、「A級戦犯」の子孫たちの80年を追った記事など、戦後日本の歩みを多角的に検証する内容となっている。

さらに、第173回芥川賞の発表特集も注目だ。今回は27年ぶりに「該当作なし」という結果となったが、選考委員の選評や、歴代受賞者が選んだ「大好きなマイベスト」など、文学賞の裏側を垣間見ることができる。

その他、大谷翔平選手に関する連載や、戦後80年を振り返る著名人のエッセイなど、多彩な内容が詰まった一冊となっている。テレビ業界の内幕から文学、スポーツまで、幅広いテーマを網羅した本号は、現代日本の縮図を見るようで興味深い。

文藝春秋9月特大号は、1800円(税込)。日本の「今」を知りたい読者にとって、見逃せない一冊となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000737.000043732.html