【写真で巡る初夏の絶景】あわら市の魅力を切り取る!写真家tomosakiが捉えた「あわら色」の世界
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福井県あわら市が贈る四季の魅力を伝える企画連載「あわら色」。今回は、写真家tomosakiさんが切り取った初夏の風景をお届けする。SNS総フォロワー70万人を超える人気フォトグラファーが捉えた、あわら市の隠れた魅力とは?
連載第3弾となる今回のテーマは「初夏と風」。回る風車、鮮やかに咲き誇る花菖蒲、そして校舎や体育館に差し込む柔らかな光。日常の中に息づく季節感を、tomosakiさんの繊細な視点で切り取った作品の数々が、私たちの心に静かに語りかけてくる。
特に印象的なのは、風に揺れる風車の姿。その動きが、まるで初夏の風を可視化したかのようだ。また、花菖蒲の鮮やかな紫色は、初夏の訪れを華やかに告げている。校舎や体育館の写真からは、懐かしさと新しさが同居する不思議な雰囲気が感じられる。
tomosakiさんは2020年に活動を開始し、わずか数年で多くのフォロワーを獲得。その人気と実力を買われ、2025年4月にはあわら市クリエイティブアドバイザーに就任予定だ。彼の目を通して見るあわら市の景色は、私たちが普段何気なく見過ごしている美しさを再発見させてくれる。
あわら市は、全国幸福度ランキングで6回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口。開湯140周年を迎えた「あわら温泉」や、宿場町の文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが楽しめる「北潟湖」など、多彩な魅力にあふれている。tomosakiさんの写真は、そんなあわら市の隠れた魅力を見事に引き出している。
次回の「あわら色」は8月に公開予定。あわら市の夏の表情が楽しみだ。この記事を読んで興味を持った方は、ぜひSNSで「#あわら色」をつけて感想をシェアしてみてはいかがだろうか。きっと、あなたの目にも新しい「あわら色」が見えてくるはずだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000055664.html