小学生が夢のソックスデザイナーに!福助が『HANKYU こどもカレッジ』で靴下制作体験を実施
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福助株式会社が、阪急梅田本店主催の『HANKYU こどもカレッジ』に協力し、小学生を対象とした靴下制作体験講座を実施した。この取り組みは、次世代を担う子どもたちの健やかな成長を応援する目的で行われており、福助の参加は今回で2回目となる。
講座には6名の小学生が参加し、福助の大阪事業所で靴下の製造工程を学んだ。子どもたちは靴下編み機を見学し、糸の染色体験を通じて、靴下づくりの奥深さを体感。その後、思い思いのデザインを描き、使用する糸の種類や色を選んだ。
福助の商品企画や技術開発の担当者が直接指導にあたり、プロの技術をレクチャー。仕事の魅力や苦労話も交えながら、子どもたちの職業理解を深める機会となった。完成した靴下は8月9日以降、阪急梅田本店で参加者に手渡された。
この体験講座は、「仕事のプロの技を直接教えてもらう」をテーマに開催。子どもたちは何度も絵を描き直し、ベースやモチーフの色を考え抜いて、オリジナルの靴下デザインを完成させた。さらに、品質検査の工程も見学し、靴下づくりの全過程を学んだ。
福助株式会社は、「心とカラダに『福』を。」という企業理念のもと、今後も商品やサービスを通じて人々に幸せを届けていく方針だ。この靴下制作体験を通じて、子どもたちの創造性や職業観を育むとともに、靴下づくりの魅力を次世代に伝える取り組みとして注目を集めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000018524.html