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京都発ジュエリーブランド「kagayoi」が快挙!JJAデザインアワードでグランプリ獲得

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報道発表
グランプリ・内閣総理大臣賞 受賞作 kagayoi『Black & White ー 見えないものを観る』(プレスリリースより)

京都の老舗ジュエリーメゾン「今与」が、日本ジュエリー業界最高峰の栄誉を手にした。同社のハイエンドブランド「kagayoi(かがよい)」の新作『Black & White ー 見えないものを観る』が、「JJAジュエリーデザインアワード2025」においてグランプリ・内閣総理大臣賞を受賞したのだ。

今与は1861年創業の歴史ある企業で、これまでも同コンペティションで準グランプリや技術賞を受賞するなど、その技術力と芸術性が高く評価されてきた。しかし、今回のグランプリ受賞は同社にとって初めての快挙となる。

受賞作『Black & White ー 見えないものを観る』は、京都・東福寺の龍吟庵庭園をモチーフにしたジュエリーセット。バングル、リング、イヤーカフで構成され、繊細な曲線と立体的構造が特徴だ。デザイナーの沢村つか沙氏は「目に見えないものを観る」という日本の美の本質を表現しようと試みた。

作品には、黒と白の対比、陰と陽、光と影といった相反する要素の調和が込められている。使用された素材は18金ホワイトゴールドに黒色ルテニウムめっきを施し、ダイヤモンドとあこや真珠をあしらった贅沢なものだ。

沢村氏は受賞について「永くkagayoiのジュエリーを愛用いただいているお客様が受賞を喜んでくださったことがとても嬉しい」とコメント。高度な手仕事を続ける職人たちの努力が報われた喜びも語った。

受賞作品は2025年8月27日から東京ビッグサイトで開催される「ジャパンジュエリーフェア2025」で展示される。ジュエリー業界関係者だけでなく、一般の方々にも日本が世界に誇るジュエリーデザインの最高峰を目にする機会となるだろう。

なお、この豪華なジュエリーセットの価格は、バングルが3300万円、リングが880万円、イヤーカフ(左右セット)が1100万円(すべて税込)。まさに「見えないものを観る」価値が込められた逸品と言えるだろう。

日本の伝統と現代の技術が融合した「kagayoi」の作品。今回の受賞を機に、さらなる注目を集めることは間違いない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000049012.html