次世代のヒット作を発掘!「第4回ドリコムメディア大賞」が熱い賞金と書籍化の夢を約束
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小説家の卵たちに朗報だ。株式会社ドリコムが主催する「第4回ドリコムメディア大賞」の開催が決定した。この大会は、次世代のヒット作を発掘し、作家の夢を現実にする大チャンスとなっている。
昨年の第3回大会では、5,000を超える応募作品の中から金賞1作品、銀賞2作品が選出された。今回も同様に、未完成でもOK、ジャンルも不問という幅広い募集要項で、プロアマ問わず才能ある作家を求めている。
注目すべきは、受賞作品に与えられる破格の待遇だ。大賞受賞者には賞金300万円に加え、「DREノベルス」による複数巻の書籍化とコミカライズが約束される。金賞、銀賞受賞者にも、それぞれ100万円、50万円の賞金と書籍化、コミカライズの機会が与えられる。
応募期間は2025年10月10日から2026年1月9日まで。「小説家になろう」サイトに作品を投稿し、キーワード「ドリコム大賞4」を設定するだけで応募完了となる。結果発表は2026年6月10日を予定している。
ドリコムメディア大賞は、単なるコンテストではない。受賞作品は「DREノベルス」というライトノベルレーベルから出版され、さらに「DREコミックス」でのコミカライズも予定されている。これは、作品の価値を最大化し、作家の才能を広く世に知らしめる絶好の機会となるだろう。
小説家を目指す人、眠っている原稿がある人、新しい挑戦をしたい人、この機会を逃す手はない。あなたの作品が次のベストセラーになるかもしれない。夢への第一歩を踏み出す勇気を持とう。「第4回ドリコムメディア大賞」が、その背中を力強く押してくれるはずだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000080650.html