福岡で現代アートの祭典「ART@FUKUOKA」開催!約400点の作品が大集結、注目の若手アーティストも
- タグ
- 報道発表


福岡の芸術シーンに新たな風を吹き込む「ART@FUKUOKA」が、大丸福岡天神店で開催される。この現代アートの祭典は、国内外の若手アーティストから巨匠まで、約400点もの作品が一堂に会する大規模なイベントだ。
今回で6回目を迎える「ART@FUKUOKA」は、アートを日常に取り入れる楽しさを提案している。会場となる大丸福岡天神店は、今年8月に東館エルガーラ5階に九州最大級の「ARTギャラリー&カフェ」をオープンし、アートの魅力発信にさらに力を入れている。
本展では、将来有望な若手から世界的に認められた巨匠まで、幅広いアーティストの作品を展示販売する。特に注目すべきは、3名の若手アーティストに焦点を当てた特集だ。佐賀県出身のイラストレーター「急行2号」、カリカチュア世界王者の「田中ラオウ」、夜をテーマにした絵画表現を追求する「橘川裕輔」の3名が登場する。
さらに、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、Banksyなど、世界的に有名なアーティストの作品も展示される予定だ。日本を代表する草間彌生や村上隆の作品も見逃せない。
会期中には、特集アーティストによる来場イベントも予定されている。ファンとの交流や、制作過程を間近で見られる貴重な機会となりそうだ。
アートコレクターはもちろん、アートに興味を持ち始めた人にとっても、この「ART@FUKUOKA」は現代アートの多様性と魅力を体感できる絶好の機会となるだろう。福岡の街に、色とりどりのアートの波が押し寄せる。この秋、大丸福岡天神店で開催される現代アートの祭典に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003275.000025003.html