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東京の中心で芸術に包まれる!パークホテル東京、新アーティストルーム「花火」と「お面」で非日常体験を提供

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報道発表
東京湾が遠くに見える「花火」のお部屋。(プレスリリースより)

東京の中心地で、アートに囲まれた特別な宿泊体験ができるチャンスが到来した。パークホテル東京が、ユニークな「アーティストルーム」シリーズに新たな2室を追加し、2025年9月10日から予約受付を開始する。

48作目となる「花火」の部屋は、アーティストのAyairo(あやいろ)氏が手掛けた。日本の夏の風物詩である花火大会をモチーフに、幼少期の鮮やかな記憶を部屋全体で表現している。壁一面に広がる色鮮やかな花火の絵は、宿泊客を非日常の世界へと誘う。夜になると、窓に映る東京の夜景と相まって、さらに幻想的な空間を演出する。

一方、49作目の「お面」の部屋は、林ホノカ氏が「不思議な国、日本」をテーマに制作。日本の伝統文化とポップカルチャーが融合した独特の世界観が広がっている。ベッドのヘッドボードに描かれたウサギのお面など、遊び心溢れるデザインが特徴だ。お面というモチーフを通じて、日本文化の奥深さと現代社会の複雑さを巧みに表現している。

これらのアーティストルームは、単なる宿泊施設を超えた体験を提供する。部屋そのものが一点物のアート作品となっており、滞在中、まるでギャラリーにいるような感覚を味わえる。記念日や特別な日の利用はもちろん、日常から離れて非日常を体験したい人にもおすすめだ。

パークホテル東京は、汐留メディアタワーの25階から34階に位置し、東京タワーや富士山を望む絶景も魅力の一つ。ロビーや廊下にも400点以上のアートが展示されており、ホテル全体がアートギャラリーのような雰囲気を醸し出している。

日本文化とアートに触れる小さな旅を楽しみたい人、都会の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごしたい人にとって、これらの新しいアーティストルームは魅力的な選択肢となりそうだ。予約は公式ウェブサイトから可能で、人気が予想されるため早めの予約がおすすめである。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000041134.html