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【2026年注目】Bunkamuraが贈る文化の饗宴!オペラ、映画、アートイベントが目白押し

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報道発表
プレスリリースより

Bunkamuraが2025年秋から2026年にかけての豪華ラインナップを発表した。世界的な注目を集める公演や展示会が目白押しで、文化芸術ファンにとって見逃せない内容となっている。

注目の第一弾は、2026年2月に上演されるモーツァルトのオペラ《フィガロの結婚》だ。世界的建築家の隈研吾が美術を、ファッションデザイナーの丸山敬太が衣装を手掛ける。「架空のホテル」を舞台に、普遍的な愛の物語が描かれる。

映画ファンには、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下の2025年10月~12月の上映ラインナップが興味深い。団塚唯我監督の長編デビュー作『見はらし世代』を皮切りに、ケン・ローチ監督の幻の傑作、『落下の王国 4Kデジタルリマスター』など、選りすぐりの作品が並ぶ。

アートイベント『渋アート&ウォーク2025』も見逃せない。2025年10月3日から11月9日まで開催され、渋谷の街を舞台に日本文化や芸術に触れられるスタンプラリーや、まち歩きイベントが楽しめる。

音楽ファンには、世界最大規模のバレエコンクール「YGPオーチャード・ガラ」や、小曽根真のクリスマス・ジャズナイト、東京フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートなど、豪華な公演が目白押しだ。

さらに、松尾スズキによるミュージカル『クワイエットルームにようこそ』や、ハンス・ウェグナー展など、演劇やデザイン分野でも注目イベントが控えている。

Bunkamuraは、これらの多彩なイベントを通じて、文化芸術の魅力を幅広く発信していく。2025年秋から2026年にかけて、渋谷を中心に繰り広げられる文化の饗宴に、今から期待が高まる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000031037.html