ニコン初のシネマカメラ「ZR」が登場!クリエイターの想いを映し出す革新的な一台
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ニコンの子会社、ニコンイメージングジャパンが、待望のシネマカメラ「ニコン ZR」を発表した。この革新的な製品の発売を記念して、「ZRスペシャルコンテンツ」が公開された。
「その先が見たいんだ。」というキーメッセージを掲げる「ZR」は、ニコンとREDの技術を融合させた「Z CINEMA」シリーズの一部だ。小型・軽量ボディに4.0インチの大型モニターを搭載し、ALL-IN-ONEの設計を実現している。
スペシャルコンテンツでは、「ZR」を使用して制作されたクリエイターの作品が紹介されている。特に注目すべきは、映像作家の佐久間鑑氏が手掛けた「陽のあたる場所」だ。Behind The Sceneでは、佐久間氏が「一人試写会」形式で作品を振り返りながら、「ZR」の使用感を語っている。
さらに、上野千蔵、大川優介、正垣琢磨、正垣由佳、ニコラス・タケヤマといった多彩なクリエイターたちが「ZR」を使用した作品を順次公開予定だ。それぞれのクリエイターが持つ独自の視点と「ZR」の性能が融合し、どのような作品が生まれるのか、期待が高まる。
また、ニコンプラザ東京・大阪では「ZR タッチ&トライ」イベントを開催。実際に「ZR」を手に取り、その革新的な機能を体験できる貴重な機会となっている。さらに、SNS投稿キャンペーンも実施中で、参加者には限定ノベルティがプレゼントされる。
「ニコン ZR」は、プロフェッショナルからアマチュアまで、映像制作に携わるすべての人々の創造性を解き放つ可能性を秘めている。この革新的なカメラが、日本の映像文化にどのような影響を与えるのか、今後の展開が楽しみだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000616.000016573.html