「桜舞う理想郷」パークホテル東京の50番目のアーティストルームが誕生!日常から解放される癒しの空間
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東京の中心地で、アートと宿泊が融合した唯一無二の体験を提供するパークホテル東京。その名物企画「アーティストルーム」の50作目となる新しい客室「ユートピア イン ジャパン」が、2025年10月21日から利用可能になる。
この特別な空間は、画家・中内渚と造形作家・川上和歌子によるコラボレーション作品だ。部屋に一歩足を踏み入れると、天井まで届く満開の八重桜と、自由に飛び回るインコたちの姿が目に飛び込んでくる。まるで春の空気に包まれたような、心が解き放たれるような感覚を味わえるという。
「浮世の悩みから完全に解き放たれる場所」をテーマに、二人の作家が互いの感性を尊重しながら創り上げた理想郷。中内は平安時代から愛されてきた八重桜に着目し、その生命力溢れる枝ぶりを丁寧に描き出した。一方の川上は、自由に遊ぶインコたちの姿を通じて、日常からの解放を表現。部屋のあちこちに配置された立体作品は、まるで本物のインコがそこにいるかのような存在感を放っている。
日本の伝統的な美意識である「花鳥」のパワーがみなぎるこの客室で、訪れる人々は日常から離れ、今ある幸せにそっと思いを巡らせることができるだろう。アートに囲まれた非日常的な滞在体験や、特別な記念日の思い出作りにぴったりの空間となっている。
パークホテル東京のアーティストルームプロジェクトは、「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに、これまでに49室を展開。国内外の旅行者から高い評価を受け、ジャパン・ツーリズム・アワード領域優秀賞も受賞している。
都心にいながら、アートと日本文化に浸れる特別な空間。日常から解放されたい人、心癒される場所を求めている人にとって、まさに「桜舞う理想郷」と呼ぶにふさわしい新しいアーティストルームの誕生だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000041134.html