郷ひろみの魂を墨で描く!書道家・金田石城の「一郷一会展」が福岡で開催、本人来場も
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書道界の"墨の魔術師"こと金田石城氏が、日本を代表するシンガー郷ひろみ氏とコラボレーションした展覧会「一郷一会展」が、大丸福岡天神店で開催される。この展覧会では、郷ひろみ氏の著書『黄金の60代』や数々のヒット曲の歌詞から抽出した言葉を、金田氏の独特な書道で表現した作品が30点以上展示される。
展示作品には「2億4千万の瞳」「お嫁サンバ」など、誰もが知る名曲の歌詞が含まれており、金田氏の巧みな筆使いと墨の濃淡によって、言葉の持つ力強さや美しさが一層引き立てられている。また、郷ひろみ氏の人生哲学が込められた言葉も作品化されており、見る者の心に深く響く展示内容となっている。
注目すべきは、11月10日に郷ひろみ氏本人が会場に来場する予定だということだ。さらに、会期中に税込30万円以上の作品を購入した来場者には、郷ひろみ氏との記念撮影の機会も用意されている。ファンにとっては見逃せない特別なイベントとなりそうだ。
展示作品は全紙サイズから半切1/3サイズまで様々な大きさがあり、価格は30万円から160万円までと幅広い。芸術作品としての価値はもちろん、郷ひろみファンにとってはまたとない記念品となるだろう。
「一郷一会展」は、アーティストと観客、そして言葉と書道が出会う場所。郷ひろみ氏の魂の言葉と金田石城氏の魂の筆遣いが融合した、唯一無二の芸術体験が待っている。福岡の地で繰り広げられるこの特別な展覧会は、芸術ファンのみならず、音楽ファン、そして人生に感動を求める全ての人々にとって、心に残る経験となるに違いない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003365.000025003.html