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望月くらげ著書累計20万部突破!死を選ぼうとした少女と幽霊の切ない青春物語が書籍化

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小説
報道発表
イラスト:中村至宏(プレスリリースより)

株式会社文響社は、人気作家・望月くらげ氏の最新作『青く輝く月明かりの下で 僕らは出会う』を2026年1月8日に発売した。望月氏は2025年に著書累計20万部を突破しており、今作は待望の新刊となる。

物語の主人公は、18歳の誕生日までに死ななければならないと決意した高校3年生の水無瀬二葉。市内で自殺スポットとして知られる鉄橋の上で、彼女は自称幽霊の少年レイと出会う。レイは二葉に「どうせ死ぬなら君の残りの時間を俺にちょうだいよ」と告げ、自殺志願者を止める手伝いを依頼する。残された26日間、二葉はレイと共に鉄橋を訪れる人々と向き合っていく。

本作は創作プラットフォーム「Nola」内の小説投稿サイト「Nolaノベル」への投稿作を元に、改稿・加筆を加えて書籍化されたものだ。望月氏は青く切ない少年少女の恋愛を描くことを得意としており、今回も「ボーイミーツガール」の形式を取りながら、10代特有の自己存在への疑念や悩みを丁寧にすくい上げている。

担当編集によると、二葉とレイの関係だけでなく、鉄橋を訪れる人々や二葉の家族も丁寧に描き込まれており、単なる「余命もの」に留まらない魅力が詰まった作品に仕上がっているという。「いい子」の役割を演じることに疲れ果てた二葉が家族に向き合い、成長していく過程や、レイが鉄橋に囚われる霊となった真相も見どころとなっている。イラストは画家・イラストレーターの中村至宏氏が担当した。

文庫版272ページ、定価780円(税別)で発売中となる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000003336.html