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13歳の天才探偵が連続猟奇殺人に挑む『夜が少女を探偵にする』

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報道発表
プレスリリースより

CWA賞候補の注目作がついに文庫化

マリー・ティアニーのデビュー・サスペンス『夜が少女を探偵にする』(能田優訳)が、2月28日(土)、新潮文庫より刊行される。ナンシー・ドルーより年下の天才少女探偵が、犯罪史と解剖学の知識を武器に連続猟奇殺人事件の謎に挑む、今年度最注目の作品だ。

本作はデイリー・メール紙のファースト・ノヴェル・コンペティションの最終候補に選ばれたほか、2024年のヴァル・マクダーミド・デビュー賞を受賞。英国推理作家協会(CWA)賞のゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)候補とジョン・クリーシー・ダガー(最優秀新人賞)の最終候補にも選ばれており、国際的な評価の高さが伺える。

少女探偵が解き明かす猟奇殺人の真相

夜な夜な拉致され、惨殺されていく少年たち。どの被害者にも獣に咬まれたような痕がのこされ、遺体の傍には仔犬の死骸が置かれていた。この連続殺人事件の謎に立ち向かうのは、わずか13歳の少女エイヴァである。

犯罪史や解剖学に没頭するエイヴァがある夜、家を抜け出して向かった小動物の死骸置場で、級友の少年ミッキーの遺体を発見する。その夜から少年ばかりを狙う拉致殺害事件が相次ぎ、町では獣ともつかぬ怪物が目撃されるようになる。自らの危険もかえりみず、多感な少女が追求する真相に隠されていたのは、想像すらできない壮絶な過去の悲劇だった。

著者と訳者のプロフィール

マリー・ティアニーは南バーミンガムで三人姉妹の長女として生まれ、約20年間教育現場の仕事に就いた後に作家デビューした。トマス・ハリス、スティーヴン・キング、エドガー・アラン・ポーらを影響源とし、現在はイングランド東部の湿地帯フェンズで執筆活動を続けている。

翻訳を手がけた能田優は北海道函館市生まれの英米文学翻訳家で、『テロリストとは呼ばせない』『サリー・ダイヤモンドの数奇な人生』『スパイたちの遺灰』など多くの作品を訳している。

書籍情報

タイトルは『夜が少女を探偵にする』、著者はマリア・ティアニー(能田優訳)である。発売日は2026年2月28日、新潮文庫より刊行される。造本は文庫で、定価は1,265円(税込)。ISBNは978-4-10-241161-2となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002702.000047877.html