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深夜3時の騒音は「命のインフラ」だった!岐阜県飛騨市が除雪作業員への感謝キャンペーンを実施

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報道発表
プレスリリースより

岐阜県飛騨市は、1月28日まで「除雪にかかわる方にありがとうキャンペーン」を実施している。豪雪地帯として知られる同市で、市民が眠る深夜から早朝にかけて道路を守り続ける除雪作業従事者への感謝を届ける取り組みだ。

記録的な豪雪地帯である飛騨市では、除雪は生活に不可欠な「命のインフラ」として位置づけられている。現場では163台の重機が市道260kmという膨大な距離を、通勤・通学時間までに除雪するという強い使命感で守り抜いている。しかし作業は視界不良や氷点下の厳しい環境下で行われ、深夜の騒音や振動、玄関前に残る雪など、市民生活への影響も避けられない。

こうした状況から、時には厳しい声が寄せられることもあるという。市では「見えない場所での奮闘」を可視化し、市民と共有することで、不満を「感謝」や「ありがたい」という温かい気持ちへ変えていきたいと考え、今回初めて本キャンペーンを企画した。

参加方法は専用フォームからメッセージを送るだけで、市民だけでなく観光客や来訪者も参加可能となっている。寄せられたメッセージは市公式ホームページやSNS等で随時発信され、現場の従事者へ直接届けられる仕組みだ。

担当者の建設課・中田朝陽氏は「除雪作業従事者の皆さんに感謝の気持ちをもっていても、直接伝える機会は多くない。寄せられた『ありがとう』の想いが、モチベーション向上につなげられたら」と語る。市では「クレーム」から「リスペクト」へと意識を変え、冬の共助のまちづくりを目指している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000120394.html