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「いいデザインなのに売れない」の謎を解明!イマジナが女子美大で語った"感性とビジネスの残酷な真実"

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報道発表
プレスリリースより

ブランディングのリーディングカンパニーである株式会社イマジナが、2026年1月22日に女子美術大学で特別講義を開催した。通常の企業説明会とは一線を画し、美大生たちに「クリエイティブの敗北」と「売れる仕掛けの正体」という衝撃的なテーマを投げかける内容となった。

講義の核心は、美大生が持つ「感性」をいかにして企業の「経営戦略」に昇華させるかという点にある。行動経済学や心理学を交えた真剣勝負の講義では、クリエイターが将来直面する「デザインとビジネスの乖離」について、具体的な事例を元に深掘りが行われた。

特に印象的だったのは「5%の罠」という概念だ。コーラの缶の画像を拡大すると実は赤色が一色も使われていないにもかかわらず、人の脳は赤く認識してしまう。この事例から「人は目ではなく、過去の記憶や脳の補正で見たいものを見ている」という事実が示された。

さらにマクドナルドの失敗事例も紹介された。アンケートで「ヘルシーなメニューが欲しい」という回答を得て開発された商品が大失敗に終わった理由は、消費者の理性的な回答(5%)と実際の購買行動を支配する本能(95%)の乖離にあった。店に入った瞬間、人はジャンキーなものを無意識に選んでしまうのである。

アメリカのスーパーボウルの広告事例も衝撃的だった。セレブを起用し好感度1位を獲得した広告よりも、無名の女性が踊るだけの広告の方が圧倒的に売上を伸ばしたという。「好き」という感情と「買う」という行動は別物であるという、ビジネスの残酷な現実が浮き彫りになった。

イマジナのブランディングは、単なる表面的なデザインではなく、世界中の最新研究を基にした行動経済学や組織心理学をビジネスに落とし込むものだ。外側を飾る前に働く人の意識を変え、企業文化そのものを変革していくインナーブランディングを重視している。同社では現在、自分の感性を社会を動かす戦略に変えたいと願う学生を対象に、ブランドコンサルタントおよび企画営業職として27卒を10名募集している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000499.000048039.html