文化庁が著作権の新プロジェクト始動!曽我部恵一×Rachelのライブイベントも開催


文化庁著作権課は、若年層を対象とした「著作権普及啓発プロジェクト」を新たにスタートさせた。高校生から30代をメインターゲットに、著作権に関する正しい知識をわかりやすく伝えることを目的としている。
本プロジェクトでは、カルチャーメディアのCINRA、NiEW、ナタリーと連携し、多彩なコンテンツを展開する。注目は2026年2月5日に開催される入場無料のライブ&トークイベントだ。曽我部恵一とRachel(chelmico / ohayoumadayarou)が出演し、音楽活動と著作権をテーマにしたトークセッションも実施される。会場は東京・渋谷のSpotify O-nestで、生配信も予定されている。
さらに、著名クリエイターとのコラボ企画も充実している。漫画家の弘兼憲史氏や畑健二郎氏のインタビュー記事、株式会社カプコンの二次創作ガイドラインに関する記事などが、各メディアで順次公開される予定だ。これらの記事では、創作活動における著作権の重要性や、クリエイターと利用者の健全な関係について語られる。
文化庁のYouTubeとSNSでは、アーティストに法律相談を提供する団体「Law and Theory」の水口瑛介弁護士が出演する解説動画を公開する。クイズ形式で著作権に関する疑問に答える内容となっており、シンガーソングライターのゆいにしおがMCを務める。また、SNSでは著作権に関するQ&Aもクイズ形式で順次配信される。
文化庁サイト内には、これらのコンテンツをまとめた特設ページも新設された。本プロジェクトは「著作権を守る=他人の著作物を使ってはいけない」という誤解を解き、正しい利用方法を伝えることで文化の発展を目指す。誰もがSNSで表現活動を行える現代において、クリエイターの意思を尊重しながら著作物を活用できる環境づくりを推進していく方針だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001117.000047048.html