浮世絵がデジタルで動き出す!大阪で開催中のイマーシブ展覧会が来場者1万人突破


グランフロント大阪で開催中の「動き出す浮世絵展 OSAKA」が、来場者数1万人を突破した。この展覧会は、葛飾北斎や歌川国芳など世界的な浮世絵師の作品300点以上を3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングで再現したイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムである。
1万人目の来場者となったのは大阪市から訪れた友人二人組で、記念品としてトートバッグやクッキー、手ぬぐいなどが贈呈された。来場者からは「躍動感や没入感があってずっと観ていたかった」「麗しの部屋の花がすごく美しかった」といった感想が寄せられている。
同展は、株式会社一旗がプロデュースし、テレビ大阪、日本経済新聞社、テレビ愛知で構成される実行委員会が主催している。これまでに名古屋、イタリア・ミラノ、鹿児島、東京、福岡で開催され、累計35万人を超える来場者を動員してきた実績を持つ。また、内閣府知的財産戦略推進事務局が主催する「CJPFアワード2025」プロジェクト部門において優秀賞を受賞するなど、その評価は高い。
会場では、葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞といった著名な浮世絵師の作品が、最先端のデジタル技術によって立体映像空間として表現されている。デジタル展示に加えて、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示され、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについての解説も充実している。
大阪開催ならではの特徴として、大阪の浮世絵を紹介する空間も用意されており、浮世絵の芸術的価値だけでなく、当時の暮らしや楽しみなどの江戸文化をわかりやすく解説する内容となっている。会場内は全て写真・動画の撮影が可能で、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んで撮影できる点も人気の理由だ。
開催期間は2026年3月14日までで、会場はグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル イベントラボ。開館時間は10時から20時まで(最終入場19時30分)で、期間中は休館日なしで営業している。チケットは当日券が大人2,300円、学生1,600円、子ども1,000円で、アソビュー!やローソンチケット、楽天トラベルなど複数のWEBサイトで購入可能である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000403.000046440.html