廃棄プラスチックを再生する「REMARE」、高円寺の高架下に新拠点を2026年3月オープン
廃棄プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組む株式会社REMAREが、2026年2月に東京都杉並区高円寺南に新たな活動拠点を開設する。同拠点は2026年3月にお披露目される予定で、高架下スペースを活用した展示・イベント・共創の場として運営される。
マテリアルリサイクルの取り組みを体感できる拠点
愛知県名古屋市に本社を置くREMAREは、「燃やさず、埋め立てず、プラスチックを社会に貯蔵する」というミッションのもと、再資源化が難しい複合プラスチックを独自技術で再生している企業だ。今回開設する高円寺の新拠点では、これまで全国各地で取り組んできたマテリアルリサイクルや企業との共同開発事例を、より多くの人に体感してもらうことを目的としている。
施設内では、REMAREが開発・製造したプロダクトや、企業と共同開発したマテリアルサンプルを展示する計画だ。素材の背景やストーリーも含めて紹介することで、廃棄プラスチックが新たな価値を持つマテリアルへと生まれ変わるプロセスを伝えていく。
多様な人々が集う対話とコラボレーションの場
新拠点は展示だけでなく、トークイベントやワークショップの開催も視野に入れている。デザイナー、建築家、企業、学生など、多様な立場の人々が集い、対話やコラボレーションが生まれる場として運営される予定だ。REMAREは本拠点を通じて、他クリエイターや企業とのコラボレーションをさらに加速させ、マテリアルリサイクルを起点とした新たなプロダクトや空間表現の創出に取り組んでいくという。
また、都市の既存高架下空間を活用する点も特徴の一つである。「使われなくなったものに新たな価値を与える」という同社の考え方を空間そのものにも反映し、都市に眠る資源の再活用や新しい使われ方の可能性を提示していく。詳細な展示内容やお披露目イベントについては、決定次第順次発表される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000117058.html