見る角度で変わる世界!福岡で「光と視点」をテーマにした二人展が2026年2月開催


福岡市中央区のYUGEN Gallery FUKUOKAで、2026年2月20日から3月8日まで、おれちょ本多と神園宏彰による二人展「Luminous + Echo (光の残響)~2026」が開催される。見る位置や角度によって作品の表情が変化する、新感覚の展示として注目を集めている。
本展は「見る」という行為そのものを体験する展示だ。同じ作品でも、立つ場所や距離が変わることで、光や色、印象が少しずつ異なって見える。会場では視点の移動そのものが鑑賞体験となり、来場者それぞれの位置から異なる体験が生まれる仕組みとなっている。
ホログラム素材で現実の多面性を表現するおれちょ本多
おれちょ本多は「視点から創られる現実世界」をテーマに、ホログラム素材を用いた絵画・立体作品を制作するアーティストである。見る角度によって表情を変える画面を通じて、現実の多面性や視点を意識することの重要性を提示している。近年はART FAIR ASIA FUKUOKAへの継続的な出展をはじめ、SHIBUYA ART AWARDSやAFAF AWARDなどでの入選・受賞を重ね、福岡を拠点に活動の幅を広げている。
視点の移動で色彩が立ち上がる神園宏彰の世界
神園宏彰は「光」を主題に、見る角度や距離によって印象が変化する絵画作品を制作してきた。単色に見える画面の奥から、視点の移動によって色彩の層や光の広がりが立ち上がり、鑑賞者の位置によって成立する表現を探求している。代表作『29/7/1990's portrait of vincent van gogh』は、フランス・アルルのゴッホ財団美術館に収蔵されている実力派だ。
平面と立体が交差する空間体験
両作家がそれぞれの方法で表現する「光」を共通のテーマとして、二人の作品を同じ空間に展示する。平面作品と立体作品が交差することで、視点とともに移ろう表現が空間に現れる。会場では作品の前で立ち止まり、動きながら生まれる変化を体感できる。
開催期間は2026年2月20日から3月8日まで、開館時間は11時から19時まで(最終日のみ17時終了)。定休日は火曜日で、入場料は無料となっている。展覧会開催と同時にYUGEN Gallery公式オンラインストアでも作品の閲覧・購入が可能だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000074187.html