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花粉症で仕事を休んだ人が2割以上!8割が「パフォーマンス低下」を実感、自宅でも症状悪化の実態が明らかに

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報道発表
プレスリリースより

株式会社一条工務店が実施した「花粉症に関する意識調査2026」により、花粉症が日常生活や仕事に深刻な影響を及ぼしている実態が浮き彫りになった。花粉症と診断されている、または自覚している男女1836名を対象に行われた本調査では、8割以上が花粉症によって自身のパフォーマンスが落ちると感じており、現在仕事をしている人の2割以上が花粉症の影響で仕事を休んだり、働き方を変えた経験があることが判明した。

2025年シーズンは約4割が症状悪化を実感

2025年の花粉症シーズンについて尋ねたところ、例年と比べて「変わらない」と回答した人が47.0%と最も多かったものの、「とても悪化した」7.2%と「やや悪化した」31.2%を合わせると、約4割の人が症状の悪化を感じていた。さらに、近年の気候変動により花粉症の症状が出る時期や期間に変化があったと答えた人は7割以上に達している。

自宅でも油断できない花粉症の脅威

注目すべきは、自宅にいても花粉症の症状が出るという実態である。調査によると、半数以上の人が自宅でも屋外と同じかそれ以上に症状が出ると回答した。自宅で症状が特にひどくなるタイミングは、1位「窓を開けた後」44.7%、2位「起床時」37.8%、3位「洗濯物を取り込む時」35.3%という結果になった。自宅内での花粉症対策として最も多かったのは「薬を服用する」だったが、約3割の人が対策をしていても効果を感じていないと答えている。

仕事や日常生活への深刻な影響

花粉症によって仕事・勉強・家事などでパフォーマンスが落ちると感じている人は8割以上にのぼる。現在仕事をしている1513名のうち24%が、花粉症の症状がひどすぎて働き方を変えた経験があり、そのうち「仕事を休んだ」と回答した人は24.0%、「業務開始が遅れた」と回答した人は17.6%いた。また、2025年の花粉症シーズンに花粉症を理由に外出を控えたことがある人は半数以上に達している。

秋の花粉症にも要注意

花粉症は春だけの問題ではないことも明らかになった。秋にも花粉症の症状が出る人は8割以上おり、秋の症状が春と比べて重い、または同程度と答えた人は約4割に達した。さらに約4割の人が、秋の花粉症の症状を風邪や体調不良と間違えた経験があると回答している。直近1年では4月に症状が出ていた人が約7割と最も多く、3月には70.3%と一気に増加していた。

半数以上が病院に行かず

花粉症の症状があっても病院へ行っていない人が半数以上いることも判明した。病院へ行かない理由の1位は「病院に行くのが面倒」で、4割以上を占めている。日本医科大学名誉教授の大久保公裕先生は、花粉症が国民の3割以上を占める国民的疾患であり、対策をしないことで症状やQOLが悪化する人が多いと指摘している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000062185.html