五島列島発の魚醤が準グランプリ受賞「食べるJAPAN美味アワード2026」


未利用魚と五島つばき酵母を活用した「五島の醤 -米麹-」が受賞
五島の椿株式会社が展開するサステナブルな魚醤「五島の醤 -米麹-」が、「食べるJAPAN 美味アワード2026」において準グランプリを受賞した。未利用魚と五島つばき酵母を活用したこの商品は、地元の金沢鮮魚との共同開発により誕生したものである。魚醤としての美味しさに加え、未利用魚の活用や五島つばき酵母を使用した独自性・将来性の高さが、多くの審査員から評価された。
完成度の高い繊細な味わいが高評価
審査では、味・品質、独自性・将来性、地域性・ストーリーの各観点で高い評価を獲得している。魚醤でありながら「完成された味」「繊細で、合わせる食材のおいしさを引き立たせる味わい」「非常に個性的かつエレガントに仕上がっている」といったコメントが寄せられた。また、独特の味わいは「唯一無二になれる可能性を感じる」と将来性も評価されている。五島列島の自然や素材感への信頼感も、受賞の大きな要因となった。
五島列島の海と椿から生まれた新しい発酵調味料
長崎県・五島列島周辺海域は、確認されている魚種が250種を超える全国有数の好漁場だ。「五島の醤」では、アゴや鯛に加え、アイゴやイスズミなど、これまで十分に活用されてこなかった未利用魚を原料として使用している。発酵には、五島列島の椿から発見された塩耐性酵母「五島つばき酵母」を使用し、麹と組み合わせた独自のW発酵製法により、魚本来の旨みを引き出しつつ、フレッシュで華やかな香りを実現した。世界に三人しかいない醤油ソムリエの一人・大浜大地氏が監修を担当し、上品で使いやすい味わいに仕上げられている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000066900.html