白水社『中世のパン』が復刊決定!書泉の名作復刊企画第2弾


書泉の復刊企画「書泉と、10冊」が新シーズンへ
書泉限定で復刊され、2023年に話題となった白水社の『中世への旅 騎士と城』。300冊の買い切り重版から始まり、3部作合わせて30,000冊を突破する大ヒットとなった。その後、白水社が全国の書店での販売を再開し、総販売数は43,000冊以上に達している。
「書泉と、10冊 第2シーズン」の第1弾は『中世のパン』
過去の名作を適切な価格で届ける復刊企画「書泉と、10冊」の第2シーズン第1弾として、白水社刊『中世のパン』が復刊される。予約開始は2024年11月15日、発売は2025年2月上旬を予定している。選書を担当したのは、書泉グランデの中世ヨーロッパ・歴史常設コーナー「ヒストリ屋」担当で、『中世への旅 騎士と城』の復刊を実現させた大内学氏だ。
中世フランスのパン文化を詳細に描いた一冊
『中世のパン』は、文化史の中でもパンとその周辺に特化した作品である。舞台は主にフランスで、中世の人々に最も身近な食物であるパンを通して、都市と農村の発展、生活や社会背景が詳細に浮かび上がる。小麦がパン麦としての地位を確立した過程から、麦を粉にする工程、パン作りの様子、パンの色や形、大きさなどが実に詳しく描かれている。都市におけるパン屋の成立とその実態も記述され、「食」という面から中世をとらえることができる内容となっている。
販売形態と価格について
通常版は2,200円(税込)で販売され、コラムペーパーが付属する。また、書泉・芳林堂書店限定版として、実際に使用できる特製パン袋(ポリエステル製、150×600㎜)付きの有償特典版も4,400円(税込)で用意されている。予約は2024年11月15日から12月31日まで受け付け、商品のお届けは2025年2月上旬を予定している。書泉オンライン、書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店高田馬場店で取り扱う。
これまでの復刊企画の実績
「書泉と、10冊」企画は、ファンが熱望する名作や名著を適切な価格で届けることを目的に2023年8月からスタートした。第1弾の『鉄腕ゲッツ行状記』は1,000冊以上を販売し、書泉グランデに「中世ヨーロッパコーナー」が常設されるきっかけとなった。その後、『堕天使拷問刑』が4,700冊以上を販売するなど、これまでに25タイトルの作品を復刊・販売してきた実績がある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005967.000016756.html