瀬尾まいこ『私たちの世代は』文庫版が2月4日発売


本屋大賞作家の最新文庫が登場
株式会社文藝春秋は、本屋大賞作家・瀬尾まいこによる小説『私たちの世代は』の文庫版を2026年2月4日に発売する。同著者による『そして、バトンは渡された』『夜明けのすべて』も新しい帯を巻いて全国書店で展開中だ。身近な人々との繋がりを大切にした「やさしさの三部作」として楽しめる。
感染症で変わった子どもたちの物語
『私たちの世代は』は、感染症の流行で小学校が休校になり、不自由を余儀なくされた冴と心晴を中心に描かれる。冴が「夜の仕事」をする母親とささやかで楽しい生活を送る一方、心晴は教育熱心な親と心を通わせられずにいた。人と関わるのが難しかった「マスク世代」の子どもたちの悩みと成長、そして彼らを見守る人々の優しさが丁寧に描かれている。
累計190万部突破の三部作として展開
本書の刊行にあわせて、第16回本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』と、三宅唱監督による映画化が話題となった『夜明けのすべて』も新しい帯で展開される。三作品はいずれも家族や身近な人との繋がりを描いた長編小説だ。血の繋がらない親の間をリレーされながらも愛情をいっぱい注がれて育った優子の物語、PMSやパニック障害に苦しむ二人の同志のような繋がりを描いた作品など、それぞれが心温まる物語となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000894.000043732.html