木下龍也氏が関西大学第一中学校で短歌教室、中1生が小さな悲しさを表現


現代短歌の歌人が中学生を指導する特別授業
関西大学第一中学校は、2月19日に現代短歌を代表する歌人・木下龍也氏による特別授業「中学生のための短歌教室/関西大学第一中学校編」を実施します。中学1年生約240人が、短歌創作について直接学ぶ貴重な機会となります。
生徒の短歌作品が授業の教材に
本授業では、事前課題として「『悲しい』という言葉を使わずに、『ひとに言うほどでもない小さな悲しさ』を短歌で表現する」ことが提示されています。生徒たちが詠んだ短歌を題材に、木下氏が言葉の選び方や短歌づくりについて講演します。これは、国語の授業において短歌創作に力を入れてきた同校の1年間の学びの集大成です。
短歌創作を通じた継続的な学びの成果
同校では、国語教育において短歌創作に注力しており、「現代学生百人一首」などの全国規模の大会で入賞実績を重ねています。木下氏は短歌を限られた人のための表現ではなく、若い世代にとって身近な文化として親しんでもらうことを目的に、全国の学校へ歌集を寄贈する活動を行っており、本校に対しても歌集31冊と教本を寄贈いただきました。
木下龍也氏について
1988年山口県生まれの歌人。『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』などの歌集を発表しています。短歌の入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。2025年4月よりNHK Eテレ「NHK短歌」選者を務めます。
授業の詳細
【日時】2月19日(火)13時05分~14時55分 【場所】関西大学第一中学校 親和ホール 【登壇者】木下龍也氏(歌人)【出席者】関西大学第一中学校1年生 約240人
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000013058.html