石川県の素材がアート作品に、新宿で2月開催される展示会


地域資源循環をアート作品で表現
キンコーズ・ジャパン株式会社は、2026年2月14日(土)から22日(日)まで、ツクル・ワーク新宿センタービル店で、「石川の素材から、生まれた表現」を開催する。同イベントは、石川県で取り組んできた地域資源循環の活動を発展させたものであり、地元素材を用いたアート作品を展示する8日間となる。
アーティスト・饅頭VERYMUCHとのコラボレーション
展示では、石川県出身アーティスト・饅頭VERYMUCHが、加賀杉の端材や、県内で回収・再生された再生紙「おきあがみ」など、地域に根ざした素材を用いた作品を紹介する。地域資源が新たな表現へと生まれ変わるプロセスをアートを通して発信することが特徴である。
石川県素材を活用した素材開発の背景
キンコーズは、石川県で回収された古紙を県内で再生する取り組みを通じ、紙に地域性と意味を持たせることで「おきあがみ」を企画・開発してきた。この活動を通じて地域の方々との交流が生まれ、木材の端材など十分に活用されてこなかった素材の存在を知るようになった。こうした地域資源の可能性を表現として可視化したいという想いから、本展の企画が生まれたのである。
会場での展示と循環型ものづくりの提案
会場では、再生紙「おきあがみ」の風合いや、加賀杉の木目や質感を生かした作品が展示される。素材そのものが作品の一部となる表現を通じて、循環型ものづくりの新しい可能性を提案する。入場料は無料で、平日は9:00~20:00、土日祝は11:00~19:00の営業時間となっている。
オリジナルグッズの販売
展示で使用する石川県素材を生かしたグッズに加えて、環境に配慮した素材を使ったオリジナルグッズも販売される。カレンダー、パズル、サステナブルTシャツ、ポスター、再生アクリルキーホルダーなど、複数の商品がラインアップされており、オンラインショップ「Kinko's fab」では2月14日(土)~28日(土)まで購入できる。
今後の地域資源と表現者をつなぐ活動
石川県で進めてきた地域資源循環の取り組みと、キンコーズが継続して行ってきたクリエイター支援の活動。その二つが重なった本展を一つのモデルとして、今後も各地の地域資源と表現者をつなぎ、持続可能な社会に向けた創造的な取り組みを広げていく予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000117325.html