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夢食み探偵と眠れない小説家、2月18日発売

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小説
報道発表
プレスリリースより

めくるめく不条理が織りなす、耽美ホラー譚

株式会社マイナビ出版は『夢食み探偵と眠れない小説家』を2026年2月18日に発売する。『異世界拷問姫』シリーズで知られる綾里けいしによる新作は、美しくもおぞましい世界観で、夢とうつつが入り交ざる物語を描く。専業小説家が不眠を解決するため、眠りの専門家「夢食み探偵」とともにさまざまな悪夢を渡り歩く。強烈な綾里ワールドの魅力がふんだんに詰まった一冊である。

不眠に苦しむ小説家と謎の探偵が地獄を巡る

物語の主人公は、極度の不眠に悩む専業小説家・浅岸真宵。彼女は『眠りの専門家』である夢食み探偵・壊夜うつつのもとを訪ねる。現実離れした美貌を持つ謎めいた探偵は、安らかな眠りを取り戻したければ地獄を巡るしかないと告げ、自分の助手となることを提案する。不信感を抱きつつも真宵は彼の手を取り、地獄巡りへと足を踏み入れることになる。さまざまな文学作品をなぞるがごとき、不条理で歪んだ悪夢の数々。その深い闇の底で、真宵が見つける真実とは何か。

著名作家たちから絶賛の声が続々

『ミミズクと夜の王』の著者・紅玉いづきは、「めくるめく、酩酊、あるいは陶酔。こんな甘い悪夢なら、いつまでだって、見ていたい!」と感想を寄せている。『後宮食医の薬膳帖』の著者・夢見里龍は、「万華鏡のように艶やかな悪夢の残酷劇。どこまでが夢で、いつからが現か。曖昧になる境にこそ真実が滲みだす」と述べた。さらに『怪異─百モノ語─』の著者・椎葉伊作は、「幻想的で肉感的な悪夢に魅せられている内に、現実との境界線は曖昧になっていく。その地獄巡りの果ては、探偵と助手のロマンス物語なのだと再確認させられた」と評価している。

担当編集が勧める、おぞましくも美しい世界観

担当編集は、綾里けいしが得意とする美しくもグロテスクな世界観がホラー作品として結実したと指摘する。複数の夢を巡る物語ながら、その造詣は不条理でおぞましく、深い深みへと引き込まれるような展開が特徴だという。少しずつ明かされていく探偵と助手の物語を通じ、おぞましくも美しい、強烈な綾里ワールドを体験できると推奨している。

約100ページの試し読み公開中

マイナビ出版では、文芸・小説noteにて第一夜をまるまる公開中である。書籍版は1,793円(税込)、電子版も1,793円(税込)で販売される。イラストは小俵マリコが担当し、四六判328ページのボリュームとなっている。ISBN は978-4-8399-89040。流通の都合により、ストアによって発売日が異なる場合がある。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000016440.html