大佛師・松本明慶の佛像彫刻展、そごう大宮店で開催


千年の伝統を継ぐ大佛師・松本明慶の作品展
そごう大宮店で「大佛師 松本明慶工房 佛像彫刻展」が開催される。運慶・快慶の流れを継ぐ大佛師・松本明慶が、17歳で佛師を志してから京都・大原野の工房で彫り続けてきた名匠の作品が集結する。会期は2026年3月19日(木)~3月24日(火)で、7階催事場での開催となる。入場は無料で、各日午前10時~午後7時の開場となっており、入場は閉場の30分前まで受け付けている。最終日は午後4時の閉場となる。
東日本大震災から15年、復興観音菩薩が初特別展示
本展の最大の見どころは、3月11日に増上寺にて開眼法要が行われた「復興観音菩薩」である。増上寺以外では初めての特別展示となる。東日本大震災後、初代・松本明慶がノミを入れたことから始まった本作は、その志を受け継いだ二代目・明観と三代目・宗観へと、親子三代にわたり彫り継がれてきた。15年の歳月を経て完成した作品には、鎮魂の祈りと未来への希望が込められており、時を越えて受け継がれた想いが結実した特別な一体である。
多彩な佛像作品と工房オリジナルグッズ
展示会では復興観音菩薩のほかにも、地蔵菩薩や聖観音菩薩、大黒天、勢至菩薩など多くの佛像作品が展示される。さらに、工房オリジナルのTシャツやポストカード、佛像キーホルダーなどがランダムに入ったカプセルトイなど、気軽に楽しめるアイテムも販売予定である。会期中には二代目明観先生と三代目宗観先生の来場も予定されており、松本明慶の世界観を体験できる機会となる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002332.000031382.html