バレエは難しい、を覆すNBAバレエ団「リトルマーメイド」70分の物語


現代的に再構築したオリジナルバレエ作品
NBAバレエ団が2026年6月に新宿文化センターで上演する『リトルマーメイド』は、従来の「王子と結ばれて終わる物語」にとどまらない、現代的な視点で再構築したオリジナルストーリーである。愛らしいオリジナルキャラクターも登場し、主人公たちの心の成長を描く作品となっている。
声を失ったマーメイドが勇気を持って陸の世界へ踏み出す姿、そして王子が最後に海の世界へ向かう決断を通じて、登場人物たちがそれぞれの想いを胸に「自ら選び、進む」姿を表現する。言葉を超えたバレエの身体表現だからこそ、子どもから大人まで直感的に共感でき、観劇後に家族や友人と語り合いたくなる作品を目指している。
初心者でも集中できる70分構成
一般的には休憩含めて3時間を超えるクラシックバレエが多い中、本作は休憩なしの70分構成のため、お子様にも集中力が途切れずに楽しめる。個性豊かなキャラクターと分かりやすいストーリー構成で、親子で楽しめる舞台体験を提供する。映像とナレーションも取り入れることで、バレエが初めての方にも筋が追いやすく工夫されている。
芸術監督のメッセージと振付家の背景
芸術監督の久保綋一は「バレエは難しい」というイメージを少しでも変えたいという思いから本作を生み出した。歌やセリフも取り入れ、子どもから大人、そして初めての方まで感動できる本格バレエとして、自然に物語の世界へ入り込める舞台を目指したという。
振付家のリン・テイラーコーベットは昨年逝去したが、ブロードウェイミュージカル『Swing!』でトニー賞にノミネートされるなど、舞台界で高い評価を受けていた。『タイタニック』『フットルース』などの舞台作品や、香港ディズニーランドのショー『ライオンキング』の改訂振付も担当している。
2026年6月開催、チケット発売3月13日から
本公演は2026年6月20日(土)および6月21日(日)に新宿文化センター大ホールで開催される。チケット料金はSS席10,000円、S席8,000円、A席4,000円、B席3,000円、U25席2,000円、Family席3,000円で、一般販売は3月13日(金)から開始される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000051521.html