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AI点検システムで施設管理を革新、沖縄工業高等専門学校がプラチナ賞受賞

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インフラテクコン2025でプラチナ賞を受賞

日本管財ホールディングス株式会社は、協賛する社会インフラ課題解決コンテスト「インフラテクコン2025」において、沖縄工業高等専門学校(チーム名PUNITTO)に企業が個別に選定するプラチナ賞を贈呈しました。同校は2026年3月6日(金)の受賞式・交流会で日本管財賞を受け取ります。

清掃カート搭載AI点検システムの革新的提案

PUNITTOの提案は、日常清掃と同時に施設点検を自動化する「清掃カート搭載AI点検×BIM連携」システムです。清掃員が毎日決まった順路で校内を巡回清掃する特性を活かし、その動きの中で建物の正常・異常の状態を自動的に確認できるようにしました。清掃カートに取り付けたカメラで天井や壁を撮影し、映像からひび割れや浮きなどの不具合を自動検出します。その後、建物の図面データと照合して「どの部屋で発生しているか」「規模はどの程度か」を把握し、不具合の深刻度や緊急度、修繕費の目安を踏まえて優先順位を判断できる仕組みへつなげています。

実務的な課題解決が評価の決め手

同校の提案が高く評価された理由は、実務的な観点にありました。校内の施設管理者が2名という実態に対し、高精度かつ負担軽減につながる仕組みを提案したこと、そして施設管理者への実地ヒアリングを踏まえた改良策を示したことが認められました。日本管財ホールディングスの担当者は「施設管理者の『かえって業務負担が増える』といった実務上の懸念に応える機能を実装しており、複眼的な提案が印象的だった」とコメントしています。

インフラテクコン2025の概要

インフラテクコン2025は、「まちを守れ。みらいを創れ」をスローガンに、全国の高等専門学校生が地域のインフラ課題もしくは「企業からの挑戦状」からインフラの抱える課題を解決するアイデアを競うコンテストです。2025年5月15日の募集開始から全国32チーム(19校)が応募し、2025年12月24日(水)にコンテスト全体のグランプリが発表されました。

日本管財グループについて

日本管財グループは1965年に設立し、国内及び海外で建物管理運営事業、環境施設管理事業、住宅関連運営事業、不動産ファンドマネジメント事業等を展開しています。オフィスビル、商業施設、ホテル、教育機関、公共施設など、幅広い用途に携わっており、日本管財ホールディングス株式会社は2023年4月3日に持株会社として設立されました。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000122806.html