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ベラルーシ獄中留学記が3月25日発売、東出昌大さんも絶賛

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ノンフィクション
報道発表
プレスリリースより

「ヨーロッパ最後の独裁国家」での撮り鉄が警察沙汰に

著者の照井希衣さんは、旧ソ連での撮り鉄活動に傾倒し、2024年12月にベラルーシへ向かった。しかし撮り鉄活動が警察沙汰となり、取り調べの最中に友人との連絡を隠そうとしたことが仇となり、拘束・投獄されることになったのだ。

獄中で綴られたノンフィクション・エッセイ

孤独の中、獄中でロシア語を学びながら、著者は自身の性同一性障害、父親との関係、そして人生について思考を深めていく。200日にわたる獄中「留学」の記録は、ベラルーシにおける拘束から解放、帰国までの様子を描いた貴重なノンフィクション・エッセイとなっている。

俳優・東出昌大さんも驚嘆

本書の魅力について、俳優の東出昌大さんは「え、マジ面白いんですけど」とコメント。ノンフィクションに求められる「筆者がどういう人生を送ってきて、結果どこに立って、何を想っているのかが読んでいて分かる瞬間」が、本書に充満していると指摘する。生い立ちから両親の影響、自身の性自認、憧れまで、すべてが「筆致豊かでありながら端的にまとめられている」と絶賛している。

著者が訴える警鐘と覚悟

著者は、無事に帰国できたのは関係者の尽力によるものであり、迷惑をかけたことへの謝意を示している。刊行にあたっては批判があることを覚悟しつつも、「かつての自分のような軽率な旅行者がいるとしたら警鐘を鳴らしたい」という思いから出版を決意。向き合いたくない過去や言いたくない内面についても、可能な限り率直に書き記したとのこと。

書籍情報

『ベラルーシ獄中留学記』は、著者・照井希衣、定価1,760円(税込)、四六判192ページで、2026年3月25日に小学館から発売される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003614.000013640.html