ウェス・アンダーソン映画の色彩を解剖、17作品のカラーパレット集『配色手帖』4月刊行


奇才監督のビジュアル美学を色で読み解く
グラフィック社は2026年4月に『ウェス・アンダーソンの配色手帖』を発売する。奇才ウェス・アンダーソン監督のデビュー作『アンソニーのハッピー・モーテル』(1996年)から最新のNetflix短編作品まで計17作品をとりあげ、各作品の印象的なシーンから抽出した独自のカラーパレットを通じて、色彩が物語や感情表現に果たす役割を明らかにしている。
CMYK・RGBで徹底解析した色彩の組み合わせ
本書は、監督特有の緻密な配色の組み合わせとその驚くべき視覚効果を体系的に学べるビジュアルブックである。ウェス映画への理解を深めたい熱狂的なファンはもちろんのこと、日々の制作における配色のインスピレーションを求めるデザイナーやクリエイターにとって、創造性を刺激する一冊となる。
書籍の特徴と収録内容
目次には、おおよその経歴やアンダーソン年譜、映画における色彩の役割、アンダーソンの広告作品、アンダーソンと黄色など、多角的な視点から監督の配色美学を掘り下げた内容が含まれている。著者はイギリス・シェフィールド出身の作家・編集者・批評家ハンナ・ストロング。翻訳は日本のアート・ライター石田亜矢子が手がけている。
書籍情報と価格
仕様はA5変・並製・総176頁。定価は2,750円(10%税込)で、ISBN番号は978-4-7661-4104-7。発売日は2026年4月である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000668.000084584.html