LIGHT LENS LAB M 75mm f/2新型レンズ、3月27日発売開始


クラシックシネマレンズに着想を得た新作Mマウントレンズ
写真の空気感まで写し込みたいと考える撮影者に向けて、LIGHT LENS LABから「M 75mm f/2 SPII ブラック」が登場する。株式会社焦点工房は、本製品を2026年3月27日(金)より販売開始する。
このレンズは1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm f/2」に着想を得て、その描写思想を現代に再構築したMマウントレンズである。クラシックなダブルガウスタイプの光学設計を採用し、やわらかな光のにじみ、自然な立体感、印象的なボケ味を実現している。
開放F2とF1段絞りで異なる表情を表現
開放F2では、なめらかな階調表現とふんわりとした空気感が最大の魅力だ。ポートレートでは被写体をやさしく浮かび上がらせ、静物やスナップでも独特の余韻を写し出す。さらに1段絞ることで、コントラストと解像感が高まり、クリアで引き締まった描写へと変化する。1本で異なる表情を楽しめる表現力豊かな75mmレンズとなっている。
デジタルセンサー対応と実用性を両立
現代の高解像度デジタルセンサーにも配慮した光学設計を採用している。クラシカルな味わいだけでなく、実用性との両立も追求した。鏡筒にはアルミニウム合金を採用し、内部の駆動部や接続部には真鍮パーツを使用することで、軽量性と操作感、耐久性のバランスにこだわっている。
スペックと付属品
対応マウントはライカMマウント、35mmフルサイズ対応の焦点距離75mmレンズである。レンズ構成は5群8枚のダブルガウスタイプで、マニュアルフォーカス(距離計連動型)を採用している。絞りはF2からF22まで、絞り羽根は12枚である。最短撮影距離は0.7m、フィルター径は43mm、サイズは約Φ54×68mm、質量は約318gである。付属品はレンズフード、前後キャップ、レンズケースが同梱される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000631.000071960.html