シマダ未来財団が公益財団法人へ認定、学生の給付型奨学金で高齢化社会を変える


公益財団法人シマダ未来財団が誕生、学生の自由な発想で日本の未来を創造
一般財団法人シマダ未来財団は、2026年4月1日に東京都の認定を受けて公益財団法人シマダ未来財団へ移行しました。社会が直面している超高齢化や社会福祉の課題解決を目指し、将来を担う学生に返済不要の給付型奨学金を提供することで「学生の新しいアイデアやデザインが未来の社会を変える夢」の実現へ、より一層前進していきます。
高齢化世界一の日本を、多様な視点で変える
日本は現在、世界で最も高い高齢化率に直面しています。シマダ未来財団は、この課題を解決するためには、福祉の枠組みを超えた「多様な視点」が不可欠だと考えています。
アート、ロボット工学、医学、建築、経済といったあらゆる分野の学生たちが、それぞれの専門知識と自由なデザイン、瑞々しいアイデアを持ち寄れば、未来の社会は必ず変えられます。多様な分野の学生が超高齢化の課題に向き合い、そこに新たな価値が生まれる未来を実現するため、当財団は学生たちに伴走します。
2025年度の活動成果と公益認定への道のり
一般財団法人シマダ未来財団は2025年1月15日に設立され、同年4月1日にApril Dreamにてその夢を発信しました。活動を進める中で、目まぐるしい社会の変化を実感し、より公共性・透明性・信頼性を高め、夢の実現を加速させるため、東京都へ公益認定の申請を行いました。April Dream発信からちょうど1年が経過した2026年4月1日に認定を受ける運びとなりました。
2025年度は、成績や年収の制限がなく他の奨学金との併用も可能な給付型奨学金の提供を通じて、学生の自主的な学びと成長をサポートしてきました。また、社会課題に向き合う次世代人材の育成を重要な使命として、ワークショップを実施し、奨学生と専門家が共に学び、対話し考える機会を創出してきました。研究発表の場では、異なる専門分野の視点や、経験豊かな学識経験者からのフィードバックが交わることで、学生たちにとって新たな気づきや研究を深める貴重な機会となっています。
2026年度の給付型奨学金と普及啓発活動の詳細
公益財団法人の認定を受け、2026年度も支援・啓発活動を継続します。給付型奨学金は願書受付期間が2026年4月15日から6月30日までで、年額30万円(返済不要)を30名に支給する予定です。応募資格は2026年4月時点で東京を拠点とする大学2年生以上、短期大学2年生以上、または大学院に在籍する学生で、全学部を対象としており、日本国籍を有している方が対象になります。提出書類は願書、在籍証明書、超高齢社会の課題解決に向けた構想に関するレポート、任意作品となっており、選考は7月に行われ、8月中旬に奨学生が決定される予定です。
普及啓発事業の一環として、5月16日に新宿NSビル30階会議室にて学生の研究報告会が開催される予定です。当財団選考委員で東北大学教授の瀧靖之氏の講演と奨学生による研究の経過報告・発表が行われ、一般の方も参加可能です。学生が持つ新しいアイデアやデザインが集まれば、社会はもっと素晴らしい方向に進むはずだと、当財団は皆さんとともに新しい未来を築いていくことを目指しています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000046799.html