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デンマークデザインの新章、atelier axoとのコラボ家具が4月登場

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報道発表
プレスリリースより

スカンジナビアの伝統を現代的に再解釈したダイニングコレクション

ボーコンセプトがコペンハーゲン拠点のデザインスタジオ「atelier axo(アトリエ アクソ)」との初のコラボレーションを発表した。建築的な視点とスカンジナビアのものづくり伝統を融合させた、新しいダイニングコレクションである。2026年4月8日(水)からグローバルで展開予定となっている。

建築性と温もりが調和するデザイン哲学

atelier axoはローゼ・ハーマンセンとキャロライン・ヴォーゲルにより設立されたデザインスタジオだ。建築、インテリア、家具の領域を横断し、精緻なデザインに触覚的な素材感を重ねることを特徴としている。axoダイニングコレクションは、スカンジナビアのものづくり伝統を現代的視点で再解釈。モダンで静けさのある、温もりを感じさせる家具を生み出した。ローゼは「形、素材、クラフトマンシップにおけるこだわりが、現代のスカンジナビアンデザイン」と述べ、トレンドよりも長く使われ続けるものづくりを重視する哲学を語っている。

素材の質感が時間とともに美しく変化する

コレクション全体の彫刻的なプロポーションには、atelier axoの建築的バックグラウンドが表れている。エレガントなテーブル脚やキャビネットの端正な構造は、構造と直感が静かに重なり合う建築的感覚を体現している。コレクションではナチュラルオークおよびダークオークべニアが用いられ、木そのものの触感や奥行きのある表情が豊かに表現されている。象徴的なトラバーチンのラウンドダイニングテーブルは、天然の石目によって一点一点異なる表情を持つ唯一無二の存在だ。ローゼは「オークもトラバーチンも生きている素材。使い込むほどに美しくエイジングしていくことが、家具に真の個性を与える」と語る。

ダイニング空間をトータルで構成する柔軟性

axoコレクションは統一感のあるダイニングのあり方を提案している。テーブルに加え、サイドボードやガラス扉のキャビネットが展開され、ダイニングとリビングを自然につなぐ柔軟な空間づくりを可能にする。キャビネットに用いられた波打つようなフロストガラスは、ノスタルジーを感じさせるディテール。棚の中を完全に隠すのではなく、ぼかしながら光や色を通すその曖昧さが、温もりへとつながっている。機能性と柔軟性も同様に重要な要素であり、形はシンプルで建築的でありながら、柔らかなガラスや温もりのある木が感情を添える。時代に左右されないプロポーションは、暮らしとともに変化し、住まいの空気感を静かに形づくっていくという。

人が集う場所としてのダイニングの価値

スカンジナビアの文化に根ざし、axoコレクションはダイニングテーブルを日常の中心として捉えている。ローゼは「ダイニングは日常に根付いた大切な場所。立ち止まり、語り合い、つながる時間である」と述べている。人の温もりとは肩肘張らない心地よさのこと。大げさな演出ではなく、快く迎え入れるようなデザイン、触れて心地よい素材、空間を和らげる光といったささやかな要素が、会話と一体感を育てるということだ。デザイン感度が高い若い世代を意識して生まれたaxoコレクションは、建築的な明快さと幅広いインテリアに馴染む温もりを兼ね備えている。

2026年春夏の新しいダイニングスタイル

axoダイニングテーブル(H74.5 x W85.0 x L160.0 cm)は213,900円、同じくテーブル(H74.5 x W90.0 x L220.0 cm)は245,900円。トラバーチン天板のテーブル(H74.5 x Ø119.0cm)は408,900円、オーク材テーブル(H74.5 x Ø119.0cm)は196,900円。axoグラスキャビネット(H158.5 x W90.0 x D44.0cm)は295,900円、axoサイドボード(H74.5 x W180.0 x D44.0cm)は278,900円である。いずれも税込価格で、2026年4月8日(水)からの展開が予定されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000006121.html