幾原邦彦が選者の寺山修司詩集、Audibleで4月配信


幾原邦彦が選者となる寺山修司詩集がAudibleで配信
詩人・寺山修司の残した膨大な言葉の中から、人生に寄り添うテーマごとに作品を選んだ、アニメーション監督・幾原邦彦による寺山修司詩集がAudibleにて配信される。タイトルは「世界の涯てを生きるあなたへ 寺山修司詩集」で、2026年4月10日(金)より配信開始となる。
堀江瞬と幾原邦彦が朗読を担当
今回配信されるAudible版では、寺山修司の魅力がたっぷり詰まった詩を、声優・堀江瞬が熱演する。さらに選者の幾原邦彦による本人朗読も収録されており、異なる視点からこの詩集を楽しむことができる。
寺山修司と幾原邦彦について
寺山修司は1935年青森県生まれの詩人で、劇作家・演出家として活動するかたわら、映画監督、詩、小説、批評、評論、歌謡など幅広い分野で才能を発揮した人物である。1954年には「チェホフ祭」で短歌研究新人賞特選を受賞し、劇団「天井棧敷」を結成して活躍したが、1983年5月に敗血症により47歳で逝去した。
幾原邦彦はアニメーション監督として知られ、東映動画に入社後に独立し、アニメーション監督、原作、脚本、小説、漫画原作、音楽プロデュースなど様々な分野で活躍している。『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』『ユリ熊嵐』『さらざんまい』などが主な作品である。
幾原邦彦が語る寺山修司の詩の意義
幾原邦彦は「人生は迷いの連続だ。選択することが多すぎて心が破裂しそうになる。だから僕には詩が必要だった。寺山修司が必要だった」とコメントしている。「寺山の詩は驚きと発見に満ちている。自分に新たな視点を与えてくれる。そうだ、人生は苦しみではなく、発見と冒険だ。寺山の詩は僕にそう言っている」と、寺山修司の作品の価値を語っている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000988.000014531.html