海外出身社員の選書が集結、7社合同フェア全国書店で開催中


海外から日本の出版界へ、9名の社員が選んだ15冊
出版7社が合同企画した「Youは何しに日本の出版界へ? 海外から来た私、日本で愛を叫び続ける!」フェアが、2026年3月下旬より全国書店で順次開催されている。河出書房新社、クオン、光文社、すばる舎、ダイヤモンド社、双葉社、ポプラ社の7社で働く海外出身社員9名が、日本へ来たきっかけとなった本や深い愛着を持つ本など、全15タイトルをセレクトした企画である。
出身地、キャリア、趣味嗜好が全く異なる選者たちが見つめた作品は、小説やエッセイ、ビジネス書から辞典、絵本、コミックまで、ジャンルを横断したラインナップとなっている。三島由紀夫『英霊の聲』、辻村深月『かがみの孤城』、臼井儀人『クレヨンしんちゃん』といった話題作も含まれており、かつてない試みとして注目を集めている。
選者の思いを綴った特製リーフレットとPOP
フェア開催店で配布される特製リーフレットと掲出中のPOPには、選者それぞれとその本との出会い、各作品への思いが縦横に綴られている。「少し変わった子だった自分に、漫画はいつも前に進む勇気をくれた」や「自分はひとりではない。人を助けたいという気持ちは、きっと誰かの光になる」といった心の声が伝わる記載が特徴である。また「空を見上げたくなる、気象学という名の魔法」といった新鮮な視点も盛り込まれ、厳選された作品を手に取ることで、国境を越えて愛される各作品の魅力に触れられる仕組みになっている。
全国110以上の書店で展開、詳細は公式noteで確認
フェアは北海道から沖縄まで、全国110以上の書店で開催予定となっている。一部店舗は4月以降の開催となり、開催期間や在庫状況は各書店ごとに異なる。最新の開催書店情報や他店舗の様子については、「Youは何しに日本の出版界へ?」フェア公式noteで随時更新されている。遠くから日本にやってきた出版社員たちの宝物であり、心の声でもある一冊との出会いを、書店店頭で体験できるこのフェアへ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001216.000012754.html