がん研究の若手研究者を支援、フロンティア基金の第3回助成公募開始


将来のがん研究を担う若手研究者を支援
公益財団法人日本フィランソロピック財団は、「がん研究フロンティア基金」の第3回研究助成の公募を開始することを発表した。篤志家の寄附金によって設立された同基金は、国内の若手研究者によるがんの基礎研究を支援する。将来がん研究の新しい一領域となりうるような、がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究を支援することが目的である。
助成対象と応募資格について
助成対象研究は、がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究であり、助成開始から5年以内に研究成果を論文化することが期待される。応募資格は、国内の大学、研究機関または医療機関のいずれかに所属する、がんの基礎研究を行う若手研究者に限定される。2026年3月末日時点で、原則として、博士号取得後10年以内であることが条件となる。
助成内容と採択件数
1件当たりの助成金額は、年間最大500万円を2年間で、助成期間合計で最大1,000万円となる。間接費(オーバーヘッド)は外枠で別途支払いされる。研究費(直接費)助成金総額は1億円が予定されており、採択件数は10件程度を見込んでいる。助成対象期間は2026年10月1日から2028年9月30日までである。
応募スケジュールと応募方法
応募期間は2026年4月10日(金)から2026年6月9日(火)17:00までとなっている。結果通知は2026年9月下旬の予定である。応募方法は、基金の募集要項をよく読んだ上で、必要書類を準備し、助成電子申請システム「Graain」を通じて提出する必要がある。郵送やメール添付での書類提出は受付対象外となるため、必ず「Graain」からの応募が求められる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000074198.html