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伊沢拓司が高校生マイプロジェクトアワードでサポーター、探究学習の価値を語る

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報道発表
プレスリリースより

伊沢拓司がマイプロジェクトアワード2025で登壇

QuizKnockの伊沢拓司は、2026年3月22日(日)に昭和女子大学グリーンホールで開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード2025全国Summit」にてサポーターを務めました。全国高校生マイプロジェクトは、高校生が自分自身の実現したいことや変えたいことをテーマにプロジェクトを立ち上げ、正解のない問題に向き合い、実際にアクションすることを通じて学ぶ、認定特定非営利活動法人カタリバが主催するプログラムです。

全6プロジェクトが最終ステージで発表

3月20日(金・祝)のKickOff DAYから始まったイベントは、3月21日(土)のDay1で全国3,463プロジェクト、9,441名の中から招待された48プロジェクトが発表しました。そのうち6プロジェクトがDay2の最終ステージへ進みました。オープニングセレモニーでは、元文部科学副大臣・東京大学公共政策大学院教授の鈴木寛氏、兵庫教育大学助教・マイプロジェクトアルムナイの三浦奈々美氏、カタリバ代表理事の今村久美氏とともに、伊沢拓司が登壇し、学びを深めるための問いの投げかけやフィードバックを行いました。

伊沢が語った探究学習と「マイ」の本質

伊沢は会場の高校生たちに向けて、「探究学習の評価は何をしたかという『do』で見られてしまうこともある。しかしマイプロジェクトアワードは『マイ』がついているように、我々が見るのは『be』や『become』である。みなさんが学びを通して、何になりたいか、何者であるのかを我々は見たい」と述べました。全6組のプレゼンテーションでは、子どもたちがまちづくりに挑戦できるイベント企画、町工場の課題を解決するAI検品システム開発、高齢者が孤立しないための「共食」コミュニティ形成など、幅広いジャンルのプロジェクトが発表されました。

受賞プロジェクトと言葉の力について

クロージングセッションでは、全6組にマイプロジェクトアワード特別賞が贈られました。文部科学大臣賞は、島根県松江市の「茶の湯文化」を守るためにノンカフェインの抹茶を開発するプロジェクトが受賞。高校生特別賞は、岐阜県郡上市の伝統盆踊り「白鳥おどり」の熱気を取り戻すため「白鳥フェス」を企画・開催するプロジェクトが受賞しました。トークセッションで伊沢は、「言葉というのは非常に取り扱いが難しいもの。自分の中にあるモヤモヤや体験を言葉にした瞬間に、必ずしも自分の意思と同じ受け取られ方をしないことがある。一方で、自分一人では生きることができないからこそ、我々は言葉を使いこなすしかない」と学生たちに語りかけました。言葉で「マイ」を制限しない、でも言葉を使って「マイ」を高める、この矛盾した2つを探究し続けてほしいというメッセージを伝えました。

参加者から寄せられた学びの実感

参加した学生からは「今日のみなさんの発表や参加者との会話を通して、自分には『be』の視点が欠けていたことに気が付いた」、「大学に入っても、大人になっても、学びを続けていきたいと思えた。たくさんの学びが得られた3日間だった」といった感想が上がりました。引率で参加した先生からも「高校生の可能性は無限大だと思った」といった前向きなコメントが寄せられ、約4時間に渡るイベントは大きな拍手に包まれながら幕を閉じました。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000012901.html