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映画「ちくわっちゃ!」慶州国際映画祭でグランプリ受賞、1,144本から選出

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報道発表
©2025 LPJ Ltd.(プレスリリースより)

映画「ちくわっちゃ!」が慶州国際映画祭で最高賞を受賞

株式会社LPJによる製作第一作映画「ちくわっちゃ!」(脚本・監督:三坂知絵子)が、韓国・慶州で開催された慶州国際映画祭2026において、応募総数1,144本の中から最高賞グランプリである太宗武烈王賞を受賞しました。

慶州国際映画祭は、韓国の南東部、慶尚北道にある歴史都市・慶州で開催される国際映画祭であり、新羅王朝の都として約千年の歴史を有する文化的背景を基盤に、人間性や地域性、文化的価値に根ざした作品を重視する映画祭です。前身である「慶州ファラン青少年短編映画祭」から発展し、2026年より国際映画祭として新たなスタートを切りました。アジアにおける新たな映画文化の発信拠点として注目されています。

監督の三坂知絵子が語る受賞の喜び

映画『ちくわっちゃ!』の三坂知絵子監督も慶州に招かれ、開幕式・授賞式に参加したほか、テレビ・ラジオなど各種メディアのインタビューに応じるなど、現地での交流を深めました。受賞コメントで監督は、「審査委員長であるミン・ギョンウォン監督をはじめ、映画祭の皆様、『ちくわっちゃ!』に参加してくださったキャスト・スタッフの皆様、そして観客の皆様に心から感謝申し上げます」と述べています。

監督は、映画が日本の本州最西端である下関という土地に根ざした日常や食文化を通して、人と人とのつながりを描いていることを強調します。「年齢や性別に関わらず、誰の中にも夢に向かう特別な力があり、それに気づくきっかけは身近な人の笑顔だということを描きました」と、作品のテーマを説明しました。

日韓交流を深める作品

慶州と下関は、直線距離でおよそ260キロほどと海を隔てていながら非常に近い場所にあります。監督は「日本と韓国は古くから文化的な交流を重ねてきましたが、映画を通してあらためてそのつながりを感じられることを大変嬉しく思います」と述べています。

慶州の持つ魅力と、土地に息づく文化が人を結び新しい出会いを生んでいくという点で、下関を舞台にした本作とどこか響き合うものがあるとも語っています。「国をこえて、この作品が、誰かの一歩につながるきっかけになれば幸いです」というメッセージで、受賞コメントを締めくくりました。

国内外の映画祭で高く評価されている

映画「ちくわっちゃ!」は、慶州国際映画祭での受賞以前にも多くの映画祭で注目を集めています。第11回あわら湯けむり映画祭(福井県)審査員特別賞、第4回彩の国市民映画祭2026(埼玉県)グランプリなどを受賞しています。さらに第12回ネバダ・ウィメンズ・フィルムフェスティバル(アメリカ・ラスベガス)優秀国際映画賞ノミネート、第15回CMSラクナウ国際子ども映画祭2026(インド)短編コンペティション部門ノミネートなど、国内外での上映が続いており、大きな注目を集めています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000161630.html