線形代数を図解で直感的に理解『図解 線形代数』が2026年4月発売


線形代数の基本を図で理解する新刊発行
株式会社近代科学社は、2026年4月22日に『図解 線形代数-ストラング流直感的理解-』(著者:平鍋 健児)の発売を開始した。同書は近代科学社Digitalレーベルの単行本版である。
本書は、理論・計算・図解の3要素を軸に、線形代数の本質を直感的にマスターすることを目指した入門書だ。線形代数の世界を俯瞰する地図として「4つの部分空間」と、実用上極めて重要な「5つの行列分解(LU、CR、QR、固有値、特異値分解)」を核としている。
MITの名物教授との交流から生まれた図解
各章では具体的な例題から始まり、定理の詳述と図解による直感的な解説を交えることで、着実なステップアップが可能な構成となっている。特に行列のランクの性質を解き明かすCR分解や、機械学習・データサイエンスの基盤となる特異値分解(SVD)がハイライトとなっており、学んだ知識が一つに繋がる「Aha体験」を提供する。MITの名物教授Gilbert Strang博士との交流から着想を得た図解によって、線形代数の新たな発見と深い納得感をもたらす。
書籍情報と著者プロフィール
書名は『図解 線形代数』で、A5判・並製・紙一部カラー/電子一部カラー・本文274頁となっている。印刷版と電子版の基準価格は共に3,300円(税抜)だ。ISBN(カバー付き単行本)は978-4-7649-0785-0 C3041、ISBN(POD)は978-4-7649-6140-1 C3041である。
著者の平鍋 健児は、1989年に東京大学 工学部を卒業後、NKK日本鋼管(現 JFE株式会社)で3次元 CAD開発に携わった。1995年に福井へUターンし永和システムマネジメント入社、2006年には株式会社チェンジビジョン設立し、現在は代表を務めている。2018年にはScrum Inc, Japan を設立し、取締役として国内外でアジャイルの普及に努めている。著書に『アジャイル開発とスクラム』、『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』があり、『世界標準MIT教科書 ストラング:教養の線形代数』を始めとする多数の訳書がある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007345.000005875.html