AI活用プロセスも評価・25歳以下対象「U25 AI×3D PERSPECTIVE AWARD 2026」


生成AIで空間デザインの新時代へ
株式会社不動産総合研究所は、25歳以下を対象とした空間デザインコンペティション「U25 AI×3D PERSPECTIVE AWARD 2026」を開催する。住友不動産をはじめとする企業の協賛のもと、完成したビジュアルだけでなくAIの活用プロセスまでを審査対象とする評価方式を採用している。AI活用プロセスを審査基準に組み込んだ空間デザインコンペとしては国内初の取り組みである。
賞金総額150万円、参加費無料で募集
最優秀賞100万円を含む賞金総額150万円を設定し、参加費は無料。最優秀賞の他、優秀賞15万円(2組)、審査員特別賞5万円(3組)が用意されている。応募資格は25歳以下(2026年6月20日時点)で、学生・社会人を問わず、個人またはチーム(最大3名、全員25歳以下)での応募が可能だ。応募締切は2026年6月13日で、最終審査・表彰式は6026年6月20日に新宿住友ビル47階にて開催される。
AIの試行錯誤も評価対象に
本コンペの特徴は、完成したビジュアルだけでなく、どのようにAIを活用してアイデアを可視化したのか、制作過程における試行錯誤や表現の工夫も評価対象とする点である。一次審査を通過したファイナリスト6組は、2026年6月20日に新宿住友ビル47Fで開催される最終審査会に登壇し、審査員との質疑を含むプレゼンテーションを実施。ファイナリストは審査員から直接講評を受ける。
テーマは「オフィス」の常識を超える提案
募集テーマは「オフィス」—常識を超えた、働きたいを。AIが仕事のあり方を変えつつある今、オフィスの価値と役割は問い直されている。リモートワークの普及だけでなく、AIによる業務の変容が加速する中で、「それでも人が集まる場所」の意味を問い直す提案を募集している。
実務の最前線で活躍する4人が審査
審査を担当するのは、加藤利基氏(株式会社SAMURAI ARCHITECTS CEO、慶應義塾大学大学院特任助教)、對間昌宏氏(株式会社mign CEO、東京大学生産技術研究所共同研究員)、髙木秀太氏(合同会社髙木秀太事務所代表)、黒木正郎氏(日本郵政建築株式会社首席建築家、一般社団法人東京建築士会副会長)の4名である。いずれも建築・不動産業界でAIやデジタルテクノロジーの活用に従事する実務者たちだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000146414.html