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阿修羅像の仏師を描く新作ミュージカル、全キャスト決定し5月16日にチケット発売

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報道発表
プレスリリースより

奈良時代を舞台に仏師の生涯を描くミュージカル「ASURA」

Musical Creator Unit 菫色による新作ミュージカル「ASURA」が2026年7月1日(水)から7月5日(日)までザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21)にて上演されます。チケット販売はカンフェティにて2026年5月16日(土)12時00分から一般発売開始予定です。

女性をモデルにした説から着想した独自の視点

本作は、奈良県興福寺に納められている阿修羅像が「女性をモデルにしている可能性がある」という説に着想を得ています。脚本・演出の苅谷和暉子は、これまで何度も興福寺を訪れ阿修羅像を拝観してきました。ほっそりとした身体に六本の腕、少年のようなあどけない三つの顔という美しい造形の裏に感じる悲しみから、阿修羅像のモデルが女性であった場合の物語を想像し、本作の制作に至りました。

阿修羅像の仏師の謎に満ちた人生を描く

阿修羅像の作者は、渡来系の仏師・将軍万福と画師・秦牛養と伝えられていますが、二人の作者については史料にほとんど記録が残されておらず、その生涯や人物像は謎に包まれています。本作では、この史実の空白に想像力を重ね、名もなき仏師の人生と、運命に向き合い生き抜いた人々の物語を描きます。

インクルーシブなミュージカル制作に挑戦

クリエイターユニット菫色は、脚本・演出の苅谷和暉子、作曲の西出真理、振付の菊池恵衣により結成されています。人と人、国と国の間にある隔たりを越え、あらゆるものをつなぐ架け橋となる作品制作を理念に掲げています。今作は、ミュージカルを愛する多様なバックグラウンドを持つ表現者と共に創作する、日本ではまだ前例の少ないインクルーシブなミュージカルへの挑戦です。

充実したアクセシビリティとチケット情報

公演は描(写本)と刻(石版)の二つのバージョンで構成され、計8回の上演が予定されています。SS席11,000円、S席8,500円、プレビュー7,500円(全席指定・税込)が設定されており、カンフェティではS席が1,000円割引となります。受付での筆談対応、車椅子での入場・鑑賞スペース、館内エレベーターが完備されており、事前申込みで上演台本の貸し出しと字幕サービスも予定されています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003663.000013972.html